キャットフードは1日何回あげればいいのか

キャットフードを1日に何回あげればいいのかについては、一般的には分量を含め、キャットフードのパッケージに記載してある事が多いです。
同じキャットフードでも形状や目的により様々な種類があるので、その記載に応じた回数で与える事になりますが、猫のライフステージによって、基本となる回数はおよそ決まっています。

(1)子猫期(~1歳)

子猫がキャットフードを食べるようになるのは、歯が生えそろってくる生後2カ月頃からです。
猫の一生で最も発達が著しい時期として、成猫用のフードよりも栄養価の高い子猫用を、ドライフードなら水でふやかし、柔らかなウェットフードならそのまま与えます。
この時期の子猫は体も胃も小さく、一度にたくさんの量は食べられません。
食べさせ過ぎは子猫の未熟な消化器に負担をかけ、下痢などの原因にもなるので注意が必要です。
生後半年くらいまでは1日に4回ほど、規定の摂取量を回数で分けて与えます。

(2)成猫期(1歳~7歳)

子猫の頃の成長が一段落し、体つきがしっかりしてくるこの時期は、一度に食べられる餌の量もぐんと増えてきます。
キャットフードの回数は1日に2~3回ほどが基本となります。
副食としておやつを与える場合は肥満予防のため、普段の食事回数や量を調整する必要もあります。
キャットフードには様々な添加物が使われていますが、その中でも特に注意したい添加物があります。
参考URL http://www.rb-e.com/s/news-releases.asp
詳しくは上記サイトをご覧ください。

(3)老猫期(7歳~)

体の衰えが目立つようになり、活動量が徐々に減ってくるこの時期は、猫の食時の量も落ちついてきます。
加齢による疾患の影響で、一度に食べられる量にも個体差があるので、回数は1~4回と、その猫の状態により変更します。
10歳を過ぎてくると睡眠時間が増え、歯も抜けてくるようになるので、柔らかいフードを少量ずつ食べさせるなど、老猫の身体への負担に配慮した与え方をします。

このように猫の年齢に応じて設定されているキャットフードの回数ですが、これはあくまで目安であり、絶対に守らなければならない、という事ではありません。
食の細い猫もいれば、よく食べる猫もおり、ちょっとの加減で食べなくなってしまう猫もいます。
肥満気味の猫にはあえて小分けにして与える場合や、授乳中の猫ならば普段の2~4倍は餌を食べさせる場合もあります。
飼い主さんの就業形態、生活サイクルによっては、昼間に餌を与えられない状況もあるでしょう。
したがってパッケージの記載はその年齢の猫が食べる標準的な回数という認識のもと、カロリーオーバーを防ぐために1日の総摂取量は守り、あとはその猫自身の様子に応じて臨機応変に対応して下さい。
こちらには高品質なキャットフードについての解説サイトがあります。

参考URL
https://www.h323forum.org/which.html
http://www.revitalcohen.com/use.html